削った歯を見ての技工指示書の書き方

ぎゅいーん。先生が歯をけずります。
削った歯を見てその歯に何が入るのかを考えて技工指示書にどこの歯に何を作るのかを指示します。
形・削った場所・歯の状態を考えて何が入るのかよく考えましょう。
平成13年現在の保険請求のものを載せています。




指示書の書き方はまず、歯の削られた形をみてどんな形の物が入るのかをみます。
全体にかぶさるっぽっく削られていたら、クラウンですね。
クラウンとは日本語で「冠」です。
で、場所でどんなクラウンが入るか考えます。
1番から3番までなら 硬質レジン前装冠 噛み合う後ろが銀歯で見える前の所をを硬質のプラスチックで前装しているもの。
4番5番ならHJK ハードレジンジャケット冠 硬質のプラスチックです。
6.7.8番ならFCK フルクラウン いわゆる銀歯です。

ただし、その後ろに歯が無く義歯(入れ歯)
が入るようならその歯は義歯の支えにしなければなりません。
ジャケット冠では素材が弱く義歯の支えには不向きなので5.6番でもFCKを入れます。
そして、レストといって義歯の支えの金具を引っかける溝をつくってもらいます。

例: 右下4番遠心レスト

あとは、ちっこい溝状に削ってたらインレー(4番から8番まで)ちっこい銀歯です。
インレーより削るのが多くて、歯の4/5以上覆いそうな形の物は4/5冠(4番から8番まで)
歯が根っこだけのときはまず冠をかぶせるために土台をたてなきゃいけないのでメタルコア。
メタルコアで土台を立てたら、最初に書いたクラウン(硬質レジン前装冠・HJK・FCKのどれか)をかぶせます。

こんな感じかな。
インレーと4/5冠はみわけがわかりずらくて未だに間違えます。
どの辺から4/5なの?この辺は4/5?そこは削ったの?この辺はどうなの??
賭けで指示書を書いてみます。アドベンチャーですね。そして大抵冒険にやぶれます。最近負けっぱなし。
書いたらあってるか必ず先生に確認をとりましょうね。

あと、Br ブリッジ(橋渡し)もあるね。
これはいろんなパターンがあるからなんか歯があいてたらブリッジかなあ?

上のはがちゃんと生えそろっていて、下の歯の7番が欠損した場合、上の7番が伸びてこないように延長ブリッジをいれます。噛み合う相手がいないと歯が伸びてしまいます。5.6番を支えにして7番に噛むための物じゃなく上の歯が伸びないためにちっこい歯を付け足します。みょーん。延長です。
あんまし複雑そうなときは先生に任せます。託します。書きません。名前と日付くらいは書きますよ。おりこうさんですね。


乳歯の場合はインレーかFCKしかなかったかな。
D〜Eにね。
A〜Cの前の方は充填(白いのつめる)ですかな。虫歯が大きいときは透明の歯の形したやつにレジン入れて被せて固めたり。
これは指示書いらないね。



とっても曖昧な情報です。後半からかなり。基本的にこむずかしいことはわかりません♪


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